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DYLON(ダイロン)でジーパンを染めてみた!前回染色時の反省点を活かして、染まりムラなく仕上げました!

前回は初めてDYLON(ダイロン)を使ったジーパンの染色に挑戦してみましたが、
①染色時に周囲を汚してしまった
②染めムラができてしまった
というミスを犯してしまったので、この2つを防ぐためにどうすればよかったのか?を振り返りながら再トライをしてみました。
今回の記事はその報告レポートになります。

前回の記事については以下を参照してください。DYLON(ダイロン)の使用方法や注意点等の商品レビューは全て以下に集約しています。

DYLON(ダイロン)でジーパンを染めてみた!染料の使い方と効果は?気になる方のために染まり具合をレビューします!

それではここからは、再トライ時の報告レポートです。

1|染色は汚れてもいい場所で行うべし!

前回の染色は汚れてもいい場所といっても、お風呂で行なってしまったため、染料が浴槽や床に跳ねてしまいました。
すぐに落とそうとすれば、色の定着を防げるものの、染色を行いながら跳ねないようにしつつも、汚れたらすぐ落とす!の繰り返し作業はかなり大変でした。
これからDYLON(ダイロン)を使用した染色を行う方は十分にご注意ください。

今回、私の場合はベランダで染色を行っています。

それでも手揉みの作業では、どうやっても染料が周囲に跳ねてしまいましたが、お風呂場での作業に比べると断然楽でした!
なおかつ汚れも落としやすい!というような感じでしたが、もし庭があるならそちらがおすすめです。新聞紙を引いておくと、もっと汚さずに済んだかも?

2|染めムラを防ぐには十分な手揉み作業が超重要!

今回の染色対象は黒の色褪せたジーパンです。ご覧の通り、かなり日焼けした状態から元の色に近い状態まで戻すことができました!

全体の染まり上がりも非常に綺麗です。前回染まりムラができてしまったのは、手揉み作業の重要度を甘くみており、手揉み作業を途中でやめたら、手に色が移ってしまうことを懸念して、十分に力強く手揉みが行えなかったことが原因でした。そのため、今回の染色では、十分な手揉み作業と定期的に染料をかき混ぜることで、全体が上手く染めることを意識しました。

今回の染色で使用したDYLON(ダイロン)製品とは?

ほぼ前回と同様の製品を使用しています。DYLON(ダイロン)マルチの色違いとカラーストップのみです。

まとめ

前回犯してしまったミスを見事に克服できました!
DYLON(ダイロン)は少し手間がかかりますが、数百円で色褪せてしまった衣類を新品購入時のような色合いに戻すことができるので非常にお得だと思います。
もし気に入っている衣類の中に、色落ち・色褪せしてしまっているものがあれば、最後に試してみてはいかがでしょうか?