「ASO対策」とは?
ASO(Appli Store Optimaization)とは、App Store最適化を意味します。
数年前までは「App Store内でのSEO(検索エンジン最適化)=特定のキーワードで対象アプリの検索順位を上位表示させる施策」だけを指すことが多かったですが、ここ数年ではアプリマーケティングにおいては、「App Store内でのCRO(コンバージョン最適化)=アプリストアの検索結果ページまたは詳細ぺージを見たユーザーのダウンロード率を上げるための施策」を含めて利用されることが多いです。
ちなみに、ASOという言葉が生まれた当初は、iPhone向けアプリストア(App Store)内での施策のみを対象に用いられておりましたが、Android向けアプリストア(Google Play)にも適用されるように変化しています。そのため、ASOは「App Store Optimaization」から「Appli Store Optimaization」の略語に変わったという背景があります。
3行で理解する「ASO対策」
- ASO(Appli Store Optimaization)とは、App Store最適化のこと
- ASO=SEO×CRO(アプリストアが対象)
- ASO対策はキーワード順位だけでなく、アプリストア内でのDL数向上への施策全般を指す
5つの例文で理解する「ASO対策」の使い方
- アプリのインストール数を増やすためにASO対策を実施する
- ASO対策によりアプリ詳細ページからのコンバージョン率が20%増加した
- アプリストア内での主要キーワードの検索順位がASO対策により上昇した
- ASO対策は継続的に実施することが重要だ
- App Store内でのCRO(コンバージョン最適化)はASO対策の一部である